『 岡山城と灼熱後楽園 』
 「とぶ★たまがゆく」7
回目は、令和元年8月8日(木)〜8月9日(金)の
2日間の日程で、岡山市で行われた「全国公立小中学校事務研究大会(岡山大会)」(以下、全国大会)に参加してきました。

 全国大会の受付開始まで1時間ぐらいあったから、会場からほど近い岡山城と後楽園を見に行ってきたんだ。しかし、この日は朝からものすごい暑さで体中が汗でビショビショだ…。

 岡山城だよ。宇喜多氏が礎を築き小早川秀秋や後楽園を造った池田氏に渡ったお城だ。コンパクトにまとまってかっこよい天守閣だよね。豊臣に縁が深い宇喜多秀家のお城だったから天守閣は黒いんだね。

 岡山後楽園だよ。言わずと知れた日本三名園の一つだね。江戸時代の初期に岡山藩主だった池田綱政によって造られた庭園だ。国の特別名勝にも指定されているのだけど、朝8時の段階で気温が35度を越えていてタイトル通りの「灼熱後楽園」だ…。特別名勝たる風情は全く味わえなかったな〜。


(C)埼玉県東部公立小中学校事務研究協議会